英愛探訪記1:準備編 [旅行]
この夏2週間ほどかけて、イギリスとアイルランドを巡ってきた。目的は中世アラビア語写本の調査。
訪れたのはロンドンの大英図書館、オクスフォード大のボドリアン図書館、そしてダブリンのチェスター・ビーティー図書館の3箇所。
出発前、まずは情報収集。大英とボ図書館で去年調査を行ったO君から聞いた話では、どちらもあらかじめメールで連絡さえしておけば、手続きには何の不自由もないし、写本の現物も問題なく見せてくれるとのこと。つまりはメール連絡が必須と言うことだろう。
さっそくそれぞれの公式サイト(上掲リンク参照)から関係部局(大英1、大英2、ボドリアン、チェスター)のメールアドレスを調べ、自分が何者で専攻は何で、何が目的かをメールで伝える。すると1週間もしないうちにそれぞれの担当者から返事を頂く。あとの手続きは機関によって違うが、チェスター・ビーティーでは「利用日程の1ヶ月前までにご連絡下さい」という決まりがあるそうで、いずれにせよ早めに連絡しておくに越したことはない。
ともあれあちらの反応をもらったら、日本の所属機関の証明書やら、向こうが指定している申請書やらを準備しておく。
訪れたのはロンドンの大英図書館、オクスフォード大のボドリアン図書館、そしてダブリンのチェスター・ビーティー図書館の3箇所。
出発前、まずは情報収集。大英とボ図書館で去年調査を行ったO君から聞いた話では、どちらもあらかじめメールで連絡さえしておけば、手続きには何の不自由もないし、写本の現物も問題なく見せてくれるとのこと。つまりはメール連絡が必須と言うことだろう。
さっそくそれぞれの公式サイト(上掲リンク参照)から関係部局(大英1、大英2、ボドリアン、チェスター)のメールアドレスを調べ、自分が何者で専攻は何で、何が目的かをメールで伝える。すると1週間もしないうちにそれぞれの担当者から返事を頂く。あとの手続きは機関によって違うが、チェスター・ビーティーでは「利用日程の1ヶ月前までにご連絡下さい」という決まりがあるそうで、いずれにせよ早めに連絡しておくに越したことはない。
ともあれあちらの反応をもらったら、日本の所属機関の証明書やら、向こうが指定している申請書やらを準備しておく。
2007-09-15 00:00
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